Press Roomおしらせ
【西日本の総合大学】
201703/30
事例紹介
参加者の主体性を高めるための
サロン型のFD・SDの提案と実施
■導入の背景
大学改革のうねりの中、改革をスピードアップさせるために、教職員の大学改革への意識づけをしていく必要に迫られていました。
■課題と提案
そのためには、まずは教職員同士のコミュニケーションを増やし、授業を中心とした様々なテーマについて語り合う機会を創ることが必要ではないかと考えました。そこで弊社では、「聞くだけ」になりがちな聴講型の講演・勉強会ではなく、参加者にも意見交換していただく参加型のFD・SDを提案。大学改革に関わりの深いテーマについての話題を提供して頂ける方をご紹介し、参加者同士の意見交換を促すファシリテートを行いました。
■取り組み内容(活用した商品)
・3回シリーズでFD・SDを実施。
教職員には興味のあるテーマを選んで参加してもらいました。講義形式ではなく、話題提供者の話を受けて、グループでざっくばらんに意見交換ができる場を設定。学外からの参加も可能なオープンな場としたことで、所属を超えた交流が促進されました。
■お客様からの評価
✔大学・短期大学併せて150名弱の教員が、ほぼ100%参加した。
✔参加をきっかけに、教員同士のコミュニケーションがより一層増えた。